ビットコインも大荒れの値動き!今後のビットコイン相場は?


こんにちは!サラリーマントレーダーJohnです。

株価指数や為替も然ることながら暗号資産(仮想通貨)も激しく値動きしていますね。

今日は久しぶりに暗号資産の値動きについてまとめておきたいと思います。

ビットコインは120万円手前から急落!


(※GMOコイン 現物ビットコイン 8時間足チャート)

2020年1月以降のチャートを俯瞰的に見たかったため、8時間足チャートを表示させています。

2020年年初からじりじりと値を上げたビットコインは2020年2月冒頭に高値である115万円手前まで上昇します。

年初80万円前後であった価格から考えるとわずか1か月程度で1.5倍まで値上がりを見せたことになります。

しかしながら、新型コロナウィルスの世界拡大に伴い暗号資産以外も含めた相場全体の下落が顕著になり2月終盤には100万円割れ、その後じりじりと下落を続け3月12日、13日に急落し一時40万円台前半まで下がりました。

その後、この記事を執筆している4月18日現在では70万円台まで回復を見せています。

次のビットコイン価格の転換点は?

(※GMOコイン 現物ビットコイン 日足チャート)

次は日脚チャートで見てみたいと思います。

8時間足チャートでもラインを引いていますが、直近のビットコイン価格は64万円~82万円のレンジを形成しつつも下値を切り上げながら上昇基調へ転じるか?という状況です。

上値の転換点は直近高値の82~85万円前後

ここを超えてくれば90万円台回復が見えてきそうですね。

ただ、再び下落して2番底というシナリオもあります。

下は安値へ水平線が64万円前後で引けますので60万円台へ突入し下値前後で推移し始めたら警戒した方が良いかもしれませんね。

上昇相場ならば現物買いでも良いかもしれませんが、下落相場時には売りから入って収益を上げることができる暗号資産FXが有効活用できます。

下落相場でも収益を上げることができる暗号資産FX


暗号資産FX(仮想通貨FX)は現物を持たない差金決済取引です。

FXのように売りからでもポジションを持つことができますので、ビットコイン価格下落相場においても売りポジション(ショートポジション)を持ち、安値で買い戻すことで利益確定し収益を得ることができます。

いくつか暗号資産FXの特徴を紹介します。

レバレッジは最大4倍!


レバレッジとは英語でテコを意味します。

FXでは一般的なレバレッジですが、投資家が用意した必要証拠金の最大4倍の金額を取引することができます。

例えば、現在のビットコイン価格は約75万円ですが、これが0.1BTC/JPYの場合7.5万円相当となり、約2万円程度の証拠金で0.1BTC/JPYが取引できることになります。

もし、ビットコイン価格が90万円まで15万円値上がりした場合には、0.1BTC/JPYの買いポジションを持っていれば1.5万円の利益になります。

逆に売りポジションを0.1BTC/JPY持っていて、75万円から60万円まで値下がりした時に買い戻した場合も同様に1.5万円の収益となります。

このように上昇相場、下落相場の局面に応じてポジションを持つ方向をいずれか予想して両局面を収益チャンスにすることができるのが暗号資産FXの最大の特徴といえるでしょう。

なお、GMOコインの暗号資産FXの場合、最小で0.01BTC分からポジションを保有することができますので、例えば1BTC価格が75万円のとき7,500円のポジションから持つことができ、その時に必要な証拠金は2,000円弱程度です。

また、暗号資産FXはビットコイン/円以外にイーサリアム/円、ビットコインキャッシュ/円、ライトコイン/円、リップル/円などのアルトコイン取引も可能です。

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また、未参加の方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

●参考記事:仮想通貨FX・口座開設方法

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※サービス内容詳細はGMOコインのホームページで必ずご確認ください。

以上です。それではまた!

John