年末年始は相場急変に注意!投資家が備えておくべきこと

お疲れ様です。サラリーマントレーダーのJohnです。

早いものでもう2019年も終わりですね。

2019年はドル円の年間変動幅が8円を切るほどの稀に見るレンジ相場として幕を閉じようとしています。

2019年の1年間で最も大きな変動を記録したのは年始早々の1月3日に起きたフラッシュクラッシュでした。

 

米ドル円のフラッシュクラッシュ

(※SBIFXトレード 1時間足の米ドル円チャート)

米ドル円の1時間足チャートです。

ドル円は2019年1年間を通して8円ほどのレンジ幅で終始していますが、最も大きな変動は1月3日に記録しました。

まさに突如として急変(=フラッシュクラッシュ)が起きた瞬間でした。

2019年1月3日日本時間早朝、当時109円台だった米ドル円は短時間のうちに104~105円(配信レートはFX会社によって異なる)までの急落を見せました。

 

変動幅は約5円ほどでしたので、今年のレンジ幅の半値近くを僅か1日(というか数分程度)で達成してしまったことになります。

 

急落の原因は米ドル円の買いポジションが積み重なっていた中、年始というマーケット参加者が非常に少ないタイミングの早朝という時間帯に強めの売りが持ち込まれ、買いポジションの多数のストップ(損切り注文)が付くことで急落したものと考えられています。

 

日本のマーケット参加者は年末年始のお正月休みは比較的長く休みを取ることと比べて、海外のマーケット参加者はクリスマス時期がメインの休暇に当たり、年始の動きは日本人よりも早い傾向にある模様です。

そのため、2020年の年始もフラッシュクラッシュを警戒しておく必要がありそうです。

 

けれども、フラッシュクラッシュは投資家にとっては一気に儲けるチャンスでもあります。

その時に備えて投資家はいまどう準備すべきでしょうか?

 

フラッシュクラッシュ時に差が出るスプレッド配信率

投資家が相場急変に対して事前に準備できること、それはいつでもトレードができる体制を整えておくということです。

 

そしてトレードできる体制の中に、急変時でも安心してトレードできるFX会社の口座をもっておくということが必須です。

 

通常は特定のFX会社を利用しているかもしれませんが、そのFX会社は大丈夫でしょうか?

普段は米ドル円スプレッド0.2銭といった表示であっても、フラッシュクラッシュ時にはスプレッドが大きく開いてしまうということはよくある話です。

 

そのため、通常の公式サイトへ紹介されているスプレッドの数値はもちろん大切ですが、その表示スプレッドが通常の相場でもどの程度配信されているかというスプレッド配信率(配信実績)が重要となります。

 

その中でスプレッド配信率(直近の配信実績)を公式サイト上で公開しているFX会社があります。

 

それはSBIFXトレードです。

SBIFXトレードのスプレッドはバンド制と言い、1回の取引量によって提示スプレッドがことなります。

 

その中でも、1~1000通貨単位のスプレッドは業界最狭水準の米ドル円0.09銭、ユーロ米ドルは0.19pipsとなっています。

 

しかも公開されているスプレッド配信実績(※2019年11月)は全通貨ペアにおいて100%です。

2019年11月のスプレッド配信実績が100%だったということは、米ドル円にしてみると提示スプレッドである0.09銭が1カ月の間、すべてのトレード可能時間で提示されていたことに他なりません。

 

もちろん、スプレッド配信実績は過去のデータであり、今後の急変時の配信スプレッドが保証されている訳ではありませんが、少しでも相場急変時にトレードできる確率を高めるのであればSBIFXトレードという選択肢をもっておくと違う結果に結びつくかも知れません。

 

なお、SBIFXトレードは1001通貨以上の取引数量時のスプレッドも業界最狭水準でありスプレッドの配信実績も公式サイト上で公開しています。

まだ、口座をお持ちでない方はぜひこのタイミングで口座開設を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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以上です!

それではまた!

 

John